【 代官山 】老舗の古着屋 FULL UP

東横線代官山駅を降りて線路沿いを渋谷方面に歩いていき、高層マンションを横目に代官山の代表的なキャッスルストリートに向かう。ひと昔前とは通りの店構えに随分と変化はあるが、少しショップが少なくなりかけて渋谷に入る手前にその店はあった。

Used clothing&Goods 「FULL UP」

1985年7月にオープンしてから34年間、基本のスタイルは変わらずにアメカジを中心とした老舗の古着屋である。

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FULL UP(フルアップ)はオープン以来、一貫してアメリカ古着を中心に取り扱いしている。基本のスタイルはカジュアルである。沢山ある代官山のショップの中で一番古い古着屋であることは間違いない。こだわりのラインナップでその中でもジーンズの本数は常時300~400本取り揃えている。またヴィンテージ古着もあり、中には1920~30年代のアイテムも鎮座している。

FULL UP(フルアップ)はオープン以来、一貫してアメリカ古着を中心に取り扱いして いる。基本のスタイルはカジュアルである。沢山ある代官山のショップの中で一番古い 古着屋であることは間違いない。こだわりのラインナップでその中でもジーンズの本数 は常時300~400本取り揃えている。またヴィンテージ古着もあり、中には1920~30年代 のアイテムも鎮座している。
FULL UP(フルアップ)はオープン以来、一貫してアメリカ古着を中心に取り扱いして いる。基本のスタイルはカジュアルである。沢山ある代官山のショップの中で一番古い 古着屋であることは間違いない。こだわりのラインナップでその中でもジーンズの本数 は常時300~400本取り揃えている。またヴィンテージ古着もあり、中には1920~30年代 のアイテムも鎮座している。
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FULL UP(フルアップ)はオープン以来、一貫してアメリカ古着を中心に取り扱いして いる。基本のスタイルはカジュアルである。沢山ある代官山のショップの中で一番古い 古着屋であることは間違いない。こだわりのラインナップでその中でもジーンズの本数 は常時300~400本取り揃えている。またヴィンテージ古着もあり、中には1920~30年代 のアイテムも鎮座している。

古着屋出身は古着しか知らないから・・

オーナーに色々と話を聞く。
ショップをオープンするずっと前に今でもある有名な古着屋でバイトをしていた。その後少し古着屋から遠のいたが、そのバイトをしていた古着屋より戻ってきてほしいと言われ、そこからずっと古着に携わる人生を送り、そのまま今に至るという古着のマイスターといっても過言ではない人物だ。

FULL UPは昔から「アメカジ」である。勿論、時代のブームにのって仕入れの内容を変化させてきたが、基本スタイルはジーンズ(デニム)である。そして勿論仕入れはすべてアメリカから。昔はオーナー自身も渡米し、自ら仕入れを行っていたが最近はアメリカにバイヤーがいてショップのコンセプトに合ったアイテムをピックアップしている。最近は、国内のブランドでもアメカジテイストのアイテムも取り揃えているという。

話の中に有名な古着屋のバイヤーが多数出てくる。アメカジの古着マイスターは様々なジャンルの古着のバイヤーと知り合いである。そしてそのバイヤー達はほぼオーナーのようにこだわりのある古着屋をオープンしているのだった。筆者が「やっぱり古着に携わっているとみんな自分の好きな古着のお店をやりたくなるんですか?」と聞いたところ、

「古着屋出身は古着しかしらないからさ・・」

とオーナーは言った。古着は好きだけどただ好きな素人にすぎない側からきくと、それしか知らなくても誰にでもできることではない。更に1985年から34年間、変わらずに古着が好きで時代が変わっても軸がブレずに今があるオーナーの軌跡に感銘を受けた。

貴重なヴィンテージ古着

●LEVI’S S506XX(大戦モデル)
1942~1946年代。第二次世界大戦が始まり、物資節約のために、ボタンの数を一つ減らしたりポケットのフラップを無くしたりとあらゆるディテールが省略され簡素化されたモデル。
(FULL UPアメブロ一部引用)

●LEVI'S S506XX(大戦モデル) 1942~1946年代。第二次世界大戦が始まり、物資節約のために、 ボタンの数を一つ減らしたりポケットのフラップを無くしたりと あらゆるディテールが省略され簡素化されたモデル。 (FULL UPアメブロ一部引用)

今回のお買い物は?

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●IZOD LACOSTE 半袖ポロシャツ 2900円(税込)
バックテール長めのタイプのIZOD社のライセンス製品。恐らく80~90年代。調べたところによるとこの時代でIZOD社とのライセンス契約が切れているので、この緑色の刺繍のタグが最後のものとなる。
ブラックをチョイスしたが、色あせも少なめで状態は普通に着用できるので良好だが、色あせがあって少しほつれもあってというほうが古着として個人的には好きである。今回のアイテムはサイズ的にもジャストサイズだったのと価格的にも掘り出しものだった。

取材後記 by Atsuko harada

筆者は古着に詳しくはないがアメリカ古着が好きだ。10半ばから後半の時代に全盛期だったアメリカ古着屋によく通って物色していた記憶があるので、オーナーの口から出てくる古着の話を聞く度に学生時代の思い出が蘇ってきていた。全盛期から現代まで一つの「古着」を通しての奥行と重みのある話を聞けた。そして自分の見てきた古着の世界がまた色鮮やかになってきたことは間違いない。
ぜひショップに足を運んで、気軽にオーナーに古着について質問してみてはどうだろうか。そして店内にある大量のジーンズの中から時間をかけてお気に入りの逸品を見つけてほしい。

■FULL UP WEBサイト

■FULL UP オンラインショップ

所在地:
150-0034 東京都渋谷区代官山町 13-8
キャッスル代官山109号

営業時間:
12:00~18:50(火曜日定休)

電話番号:
03-3477-7337

メールアドレス:
daikanyama_fullup@ybb.ne.jp

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